6月18日(月)

今日の献立は、「ごはん、牛乳、三河赤鶏のチキンカツ、八杯汁、まぐろのふなみそ風、弥富育ちのとうもろこし」です。
今日は「あいちを食べる学校給食の日」。地元ではどんな食べ物がとれるのかな?どんな料理が食べられているのかな?給食から地元の食文化について学びましょう。
みなさんは「ふなみそ」という料理を知っていますか?昔、このあたりは川がたくさんあり、その川でとれた魚を食べて生活していました。冷蔵庫もない時代、たくさんとれたふなを長もちさせるために、ふなみそという料理が作られるようになりました。生のままではすぐに魚は腐ってしまいますが、こい味で甘辛く煮ることで、腐りにくく、おいしく食べることができます。
このように地元で昔から食べられてきた料理には、昔の人の食べ物を大切にする知恵がいっぱいつまっています。
感謝して食べ物を大切にいただきたいですね。
これで、今日の献立の紹介をおわります。
0618

廃品回収 ありがとうございまいた。

 6月17日(日)、廃品回収が行われました。多くの方にご協力いただきありがとうございました。早朝2時間程度の間に大変多くの新聞紙、雑誌、ダンボール、アルミ缶などが集まりました。本日の成果は、大藤小学校の子どもたちのために有効利用させていただきます。
RIMG0006 RIMG0005

野外活動 続き

 

 
夕飯を食べて、ファイヤーです。
 
2日目の朝  朝のつどいです。
 
湯呑みの一刀彫体験です。
 
南知多ビーチランド!!
  児童のみなさんがたくましく見えた2日間でした。

6月15日(金)

今日の煮物は、親子煮です。鶏肉と鶏卵を一緒に煮て作ることから名付けられました。
 日本はイスラエルに次ぐ世界第2位のたまご好きの国民だそうです。日本人1人あたり1年間で約320個のたまごを食べているそうです。
 以前、たまごはコレステロールが高いとして敬遠されていましたが、卵黄に含まれているレシチンに血中コレステロールを溶かす作用があることから、健康な人であれば1日1個ぐらいなら心配はないといわれるようになりました。
0615

野外活動が始まりました。

 愛知県美浜少年自然の家に到着しました。
 
友情の砂山作り
 
野外炊飯、ご飯、カレー、魚の塩焼き を創りました。
  みんな元気に活動しています。

6月14日(木)

 わかめは日本全国で養殖されています。わかめの生産地としては東北地方のイメージが強いですが、愛知県でも養殖がさかんにおこなわれています。愛知県の主な産地は南知多町の師崎などで、冬になると漁港では収穫したわかめを干す風景がみられます。
 今日の汁物には、愛知県産の茎わかめがはいっただんごがはいっています。茎わかめは、わかめの葉を支えている真ん中の「芯の部分」のことです。コリコリした食感を味わうことができます。
0614

5年生が野外活動に出発しました。

 本日(6/14)から1泊2日の予定で、5年生の野外活動が行われます。お家の方のお見送りの中、バスで愛知県美浜少年自然の家・南知多ビーチランドへ出かけていきました。
IMG_2506 IMG_2507
IMG_2511