7月14日(金)1・2時間目、大藤フェスティバルが行われました。ここで、それぞれの教室の様子を紹介したいと思います。
まずは、わかたけ1で行われていた「輪投げ」の様子です。うまく得点になっていくたびに、うれしそうな声が教室に広がっていました。
わかたけ2の教室では「ピンポンカップ」が行われていました。今回すべてのゲームの準備や運営は、子どもたちが行っていました。かぎられた短い時間で、ポイントを絞ってわかりやすく説明している姿が印象的でした。
2年1組の教室は「まとあて」でした。学年によって投げる距離を変えるなど、ルールの工夫がされていました。まとに向かって、みなさんの真剣な表情が印象的でした。
1年1組の教室では「豆つかみ」を行っていました。制限時間内に、隣の皿に箸で何個豆をうつすことができるかというものでした。豆をどんどんつかんで移動させる子もいれば「つかめない~」と1つの豆と戦い?続ける子もいました。
3年1組では「箱の中身はなんだろな」をやりました。箱の中に手を入れて、その感触で箱の中に入っているものを当てるゲーム。けしごむような簡単なものもあれば、答えを出すのに困るようなものもあり、一生懸命考えるみなさんの表情がとてもよかったです。
4年1組では「ボーリング」をしていました。ストライクが出たときに、大きな歓声があがっていました。また、みなさんのピンを見つめる真剣な表情もよかったですよ。
5年1組では「目かくし片足立ち」にチャレンジしていました。ルールはシンプルで片足で何秒立ち続けられるかというものでした。でもアイマスクで視界が遮られる中で、みなさんは悪戦苦闘。ふらふらしながら、頑張っていました。
最後は6年1組です。「段ボール玉入れ」をしました。遠くにある10点をめざして投げることもいれば、近くにある3点・5点の箱を狙って確実に点数を獲得する人もいて、それぞれの個性が出ていました。
最後になりますが、今回の活動を中心になって進めてくれた6年生や児童会役員のみなさん、今回もお世話になりました。ありがとう、そして2学期もよろしくお願いします。