根菜とは、土の中で成長する根や茎を食べる野菜のことです。
今日のカレーに入っているごぼうやさつまいも、れんこんは、秋や冬に旬を迎える根菜です。この時期に旬を迎える根菜類は、血行や代謝を良くし、体を温める野菜です。本格的に寒くなるこれからの時期に、ぴったりの野菜ですね。
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寒空の中でしたが、さまざまな国の暮らしや文化に触れてくることができました。
今後、体験してきたことを元にレポートをまとめていきます。
※ 撮影時のみマスクを外しています。
24日(水) 菜飯、牛乳、さつまいもコロッケ、昆布和え、厚揚げと野菜のみそ汁
いもは、エネルギーのもとになる炭水化物が多く含まれています。世界では、いもが主食として食べられている国もあります。日本では、じゃがいも、さつまいも、さといも、やまいもなどが食べられています。今日は、さつまいもを使ったコロッケです。 |
芸術の秋ということで、
今日は書写コンクールや防災図画、弥富市俳句大会で優秀な作品を
作った人に表彰を行いました。
書写コンクールでは6名が特選、防災図画は7名が優秀賞、
俳句大会は1名が入選でした。
おめでとうございます。
22日(月) 秋の香りごはん、牛乳、鮭の土佐酢漬け、かきたま汁、がまごおりみかんゼリー
11月24日は、「和食の日」です。これは、「いいにほんしょく」のゴロに合わせてつくられました。和食は、日本の自然や四季のうつりかわりから生まれ、私たちが昔から受け継いできた大切な食文化です。今日の給食は旬の秋の味覚が味わえる和食の献立になっています。 今日の給食には、「栗」「さつまいも」「きのこ」「鮭」などの秋の味覚がたくさん使われています。秋になると、野菜は甘みがまし、魚は脂がのってきます。旬の食べ物は、味がおいしいだけでなく、栄養が豊富に含まれています。寒くなると、私たちは体温を上げるためにたくさんのエネルギーが必要になるので、「いも」や「くり」などの炭水化物を多く含んだ食べ物をとるのがおすすめです。また、季節の変わり目には、腸の調子をととのえてくれる「きのこ」や「根菜」などの「食物せんい」を多く含んだ食べ物もおすすめです。秋になると「鮭」が産卵の時期をむかえるので、脂がのっておいしくなります。魚の脂には、血液をサラサラにして流れをよくして、いろいろな病気を防いでくれる効果があります。栄養満点のおいしい秋の味覚をみんなで味わって食べましょう。 |
完成したのは・・・
最後に全員で記念撮影をしました。
※撮影時のみマスクを外しました。